end of shite

敬称略日記

20210624

あんまり独り言は言わないのだけど、起床即会社に行きたくない!と大きい声を出した。偉いので会社には行った。
お昼は持参のお弁当を食べたのだけどAmazonで適当に買った米がまずくてまずくてお弁当が捗らない。押麦を混ぜたり水分量を増やしたりしているのだがパサパサパサパサしてどうしようもない。米はベチャベチャしているに越したことはない信じているので大変辛い状況。実家のうまい米が恋しい。
来月辞める仲良しが引き継いでいる新人にエクセルの基本的なこと(コピペとか)を聞かれすぎてもうググってくれと伝えると泣かれてしまったと大変困っていた。これは結構大変な問題で、新人は新卒でなく中途採用で、ここはパソコン教室ではなく、教えたい業務はパソコンの基本操作でないのだから。
午後、先延ばしにして上司にせっつかれていたファイルの整理をやっとこ終えて上司が少しご機嫌になったのを観測。ペーパーレス社会に逆行して上司は紙資料手渡しにこだわる。
急にケバブの気持ちが湧き上がる。ケバブceroのtrafficで新木場コーストに行ったとき食べたきりだ。一緒にいただいたサワーが個性的すぎて(カレーの何らかのスパイスが入ったサワーで劇薄のみずみずしいカレーを飲んでいるようだった)ケバブのことは全く覚えていない。今日は絶対にケバブを食べるんだ、と熱い気持ちで退勤。
会社でもらった皿を持ち帰る、自分のパワーを確信しすぎて(マッドマックスを見たので)重すぎて道端でしゃがんでしまいそう。しかしケバブへの熱い気持ちは消えず遠回りしてケバブ屋へ、おすすめを聞くもどれも最高にうまい全ておすすめと言われてしまい大変迷う。後ろに並んだ人に先を譲ると迷いなくミックスの中辛、と告げていておお!これだ!となり同じものを注文。待っている間にやっぱりビーフの辛く無いソースで!とめちゃくちゃに変更してしまった。ごめんなさいね…

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思いの外小さくて足りないかもしれない、最悪追加で素麺を茹でようなどと思いながら帰宅。帰宅即風呂の誓いを破り即ケバブ、多分アチアチの方がうまいので。これはうまい、うますぎるぞ…と夢中になっていると体感20秒で食べ切ってしまった。夢を見ていたのか…?それにしても食べ辛くたくさん油まみれの肉をこぼした。みんな道端とかで食べてるけどどうやってるんだ。
思いの外満腹になり、全て(鞄の中のお弁当箱とか)を忘れて眠ってしまいたくなるが、ここで風呂に入ることでワンランク上のわたしになるんだ…!とヤーと化粧を落とし全裸になりなんとお弁当箱やもらったお皿を洗った。生腹にたくさん洗剤の泡が散ってふつうに嫌な気持ちになった。
お風呂で身も心もサパーリ、スイカも食べて口の中もサパーリ、これがワンランク上のわたし、絶対仕事辞めるぞ、おやすみ