end of shite

敬称略日記

極道色欲じじいは不変

起きると体の上の方全部驚きの痛さ!よく知らない病が流行っているのでこわい。ベランダで外の様子を眺めているといつもの猫が細い木に登っている。そんなところまで?というところまで登って見えなくなり葉っぱだけが揺れている。これは降りれなくなってないか、と見ていると多分降りれなくてっているようでちらちらと足をのぞかせては引っ込めている。いつもにゃーにゃー鳴いて何かを訴えているのにこんな時は無言だ。ずるずると木にしがみつくようにして何とかなりそうな所まで来た、と思ったらいきなりびゃっと飛んだ。よかった…ラジオを聴きながらインターネットの人のブログを年単位で遡ったりホームズの時代背景を調べたりした。いろんな作品で見ることだけど昔のイギリス、救いようがないほど身分差があからさまでおっとなる。シルクハットやステッキを持つことで労働階級でないことを示していたり。ゴシップが娯楽なのはいつの時代も共通だけど…あと貨幣制度がえらい複雑で全然覚えられない。ごろごろしすぎていることに危機感を覚えにんじんしりしりなどを作成、洗い物が大量に出る。料理は買い物、調理、洗い物、片付けなどと行程が多すぎて他の家事と同等に扱うのはどうかと思う。掃除や洗濯に比べると味付けや加熱の失敗のリスクも高く、しかもそれが健康や身体組成に大きく関わっているだなんて、料理だる!ずっと立っていると頭に血が上るような感覚、こわい!洗い物をほっぽり出して横になるも体の上の方全部痛い。痛がっているうちに寝てしまう。ガバッとして死にそうな茄子でキーマカレーを作る、みじん切りがだいぶ雑だが何とかなると知っているので無視する。最後はルーの力で強引に美味しくなるのだ。行平鍋で作ったんだけど筑前煮とか里芋を煮っ転がす雰囲気の鍋にキーマカレーが入ってるのなんかウケちゃった。やっぱり縦になっていると痛くて横になりまたブログを読む。今日は痛みに支配されている。レンジで茹で卵を作り、葉っぱとキーマカレーを食べる。ご飯の解凍を失敗してカレーをダメにした。サラダっぽい葉っぱ詰め合わせみたいなの初めて買ったけど彩がよく見える上に美味しくて見た目より量もあって良かった。ハライチのラジオで岩井が、食に保守的なの意味がわからない的なことを言っていて確かに私は何でこんな同じような味の想像できるものばかり食べているのか?と思ってきたので買ったことのない食品を買うようにしたいんだけどまだ葉っぱしかチャレンジしていない。外食できるようになったら聞いたこともない物を食べたり、パッケージだけで選んで失敗したりしたい。酒を抜いて体調を確かめよう、とコーラを飲みながらシャーロックホームズを見る。極道の色欲じじいみたいな男爵が出てきてどの時代、国でもこういう極道色欲じじい出てくるな〜としみじみした。酒を飲んでいないからかコーラのせいで覚醒しているのか21時ごろ布団に入るも1時ごろまで寝れなかった。