end of shite

敬称略日記

全員行った本屋

早く寝過ぎて2時ごろ起きてしまう、でも意地で8時まで眠った。驚きのだるさ。バナナを食べたりココアを飲んだりする。読書するもやっぱりマンションが欲しくて本に集中できない。わずかな記憶を頼りに検索、ロイヤルハイム、というほど高貴な雰囲気ではなかったな、なんとか見つける、外観どおりの渋い名前。パノラマでぐるんぐるん見る、どう考えても良い。支払いシュミレーションにお前は頭金もってこいと言われる、社会的信頼がないんだった…現金一発で払うとして今の貯金ペースだと28年もかかる、あと28年も働きたくない。考えるのをやめる。穂村弘のにょにょっ記を読み終わる、偽にょにょっ記が西加奈子で嬉しかった。西加奈子の小説、とても好きなんだけどぎゅうっとなりすぎるので最近読めていない。IKEAのドッグパンでホットドッグを作る、マスタードがないけどピクルスがあるのでなんとかなった。イプサの高級コットンでネイルを落とし水彩画みたいなネイルを試す。あんまりうまくできない。星野源のエッセイも読み終わる。ANNが始まった当初、入院中ですというメールに俺もそこを知っているよ、的なことを言っていたことを思い出す。何かしなければ、と焦燥感を感じ洗濯機を回しプリンを作る。アルミ箔を落としてだるーんとしてしまい大分死なせてしまう。余った卵白とで卵焼きも作り大変満足する。佐川さんが来て頼んでいた三四郎ANNのバチボコTシャツが届き、回り途中の洗濯機にぶち込む。以前作った手羽煮込みと闇雲に焼いた野菜、ミニトマト、卵焼きを食べる。緑の野菜とミニトマトがあると大変彩りが良く見えることが判明。手羽も美味しくもりもり食べめちゃくちゃ満腹になる。色が細くなりつつある、何も疲れていないから…ビニール袋は蹴ったけども…今日もホームズを見る、ここぞのところでの鏡ごしに映るホームズが肖像画のようでとてもかっこいい。冷やしていたプリンを食べる、上層部は大変滑らかでおいしく私にはプリンの才能がある!と思ったが下層部はすが入ってしまった。

地元の本屋がなくなってしまうらしい。働いていたファッションビルのすぐ近くで、街の真ん中にあり全員行ったことある本屋が。中学生の時に古川とバスと電車を乗り継いで街中に買い物に行き、気がはやりすぎてすごく朝に着いてしまい唯一開いていたその本屋で待った。私はまだ税を納めているのに、勝手に変わらないでくれ、寂しいので