end of shite

敬称略日記

もうgood night

職場が無音で辛気臭くてわたしのバイブスがしおしおだ。今朝通勤中聴いていたサチモスとってもかっこよかったから教えてあげたい。サチモスのめちゃくちゃにかっこつけたMVとても好き。

サチモスのボーカルはよくジャージを羽織っていてそれも好きだ。セケンノハテマデのモーちゃんみたい。わたしは同じような服をいっつも着ている人に異常に憧れている。アニメのキャラのようにいつも同じ格好ができたらいいのにとも思う。下着やタンクトップや靴下は特に同じものを複数揃えたくて定期的に一気に買う。これはわたしがあまりにもズボラで適当に掴んでもなんとかなるからだけど。しかしだめになる時一斉にだめになるので、そのタイミングでまとまったお金がなかったりするとちょいちょい安くなってるものを買い足したりして結局バラバラでカオスになってしまう、まさに今そう。

 

相変わらずお仕事いやいや期で、さぼりさぼりやっている。さぼりさぼりやっている自分も嫌だけど本気でやると嫌になり具合が半端なくて、面接まで受けて就業期間を伸ばしたのにあっさりやめてしまいそうでこわい。あと仕事量が少ないので果てしなく暇になってしまう。

ストレスチェックなるものを受けよとのメールが来ていたので受けた。受けることがもはやストレスと言えるくらいには設問が多く、回りくどい質問内容にもイライラした。非常にストレスフルでしかもそれを自覚しているとの結果だった、いやいや期なので仕方ない。落ち着くツボとか押して深呼吸とかしたらいいとのことでした。3月には無職になることがストレスの大きな要因の1つだけど、最高のストレス解消になるだろうなとも思う。

 

ずっと欲しいお財布があって、アッシュペーの文庫革のものなんだけど、こういうお財布を持っている自分、というセルフプロデュース感が鼻につきそうで買えない。そんなこと誰も気にしないのも分かっている。

 

久々にジムのサウナ入りに行った。好きな俳優がサウナにはまっているとのことでわたしもはまろうという目論見だ。たまにさらっとは入っていたけどきちんとお作法にのっとって、彼が言う超気持ちいい状態にわたしもなってみたい。早い時間の大浴場は程よく空いていて快適だった。多い時間は芋洗いとはこのことと言わんばかりの女体祭りになるから。でもシャワーのホースに穴が空いていてあらぬ方向に飛び散りまくるので大変だった。

サウナにはテレビがあり、太っていた人がこんなきっかけでこんなに痩せたよ、と言う番組をやっていた。太っていた頃役の役者さんが(同じ人が何度も出てきた)とても美味しそうにご飯を食べるので素敵で釘付けになった。わたしは美味しくなさそうに食べるらしいので、美味しそうに食べる人は輝いて見える。

サウナ、みんな知らない人だけどおっぱいや陰毛さえも見たことがある仲っていうのが面白い。アーケードを歩いていてどこかで会ったことがある子だと思ったらサウナでよく見かける子だったことがある。全裸のこの子しか知らなかったので、この子も服を着て生活しているんだなと超絶当たり前のことに気付いておかしかった。友達になりたいな。

3回くらいサウナ水風呂休憩を繰り返し、いろんなおっぱいを見て、超気持ちよくなった。多分全部の老廃物が出たのでつやぷりになったし、多分精神まで大丈夫になった。バカなのでサンダルで行ったけど、サウナ効果で少しも寒くなかった。備え付けのリンプー効果で髪はすごくボサボサになったけど。

ズンバ終わりの友達に会ったので、少しだけ焼き鳥を食べて少しだけお酒を飲んだ。週末は混み混みの焼き鳥屋さんもゆったりしていた。食べたいものだけピンポイントに、非常に理性的に食べた。いつもめちゃくちゃオーダーミスする可愛い男の子がブレザーで帰って行ったので、高校生だったのかとびっくりした。お酒のオーダーを間違えまくるのもしょうがないね、可愛いから許すねって話した。

サウナだけなら荷物もちょっとでいいので週一で行きたい、週一で超気持ち良くなりたい。

 

急激に寒いけど冬服が全て実家なので詰んでる。

来週は映画見に行こうかな。

お前のライムで世界を救え

1人でいることが耐えられないくらい寂しくなっている。ほのぼの同棲カップルやルームシェアのエッセイマンガみたいなのを無限に読んでしまう、不毛。

無限に読む癖に週末行く福岡のホテルもとってないし読みかけの世界の終わりとハードボイルドワンダーランドにも手をつけていない。衣替えもしてないし墓参りもしてないし掃除もしていない。無為に過ごしている癖に、1日1日若さがすり減っているような感覚に勝手に陥り疲弊している。

以前受けた面接には無事受かり、ひとまず3月までは働けることとなった。こんなに外見に気を遣わなくていい仕事は初めてで、日に日にださくなりただただ老けていく自分をが傍観し続けている。ある程度の強制力がないと身なりにお金と手間をかけることも出来ない。まあおっさんしかいないんでやる気ゼロということです。

4月からも再び面接に受かれば引き続き働くことはできるけど、この環境でひたすらださく卑屈になっていく自分に耐えられそうもない。この文章が書けるくらいにはやることもなくやりがいもなく、脳が疲労しないので次々と自分の問題点や他者の嫌なところで脳が埋め尽くされていく。適度な忙しさとストレスは考えすぎることを防ぐのに効果的な気がする。

いろいろ環境のせいにしている自分超ださいということには気づいている。

 

ニュースをまともに見ることが出来なくて、会社でちら見するNHKのお昼のニュースとツイッターだけが命綱みたいになってる。業務上の都合で新聞全紙隅から隅まで読んだとき、世の中の悲しい事件や問題の多さや理不尽さと生きづらさと、自分がどうしたらいいのかのまったく分からなさで混乱しお腹を壊してしまった。虐待やひき逃げのニュースなど、自分が同じ状況になったとそうしてしまわない自信が全くないし、それをうまく隠そうとする自分も鮮明に想像できる。

つまりは全部自分のために悲しんで苦しくなっているんだけど、自分が悲しくない状態の人間がたくさん集まっているほうが良い社会ではと思うので、迷惑をかけない程度に避けていくしかないのかもしれない。自らネットでまでニュースを見ている人たちはものすごく強い精神の持ち主なのか、でも大多数の人がネットニュースを見て苦しさを訴えていないのでわたしがめちゃ弱人間である可能性のほうがずっと高い。

ツイッターが時系列表示に戻ってくれて本当に良かった。世の中の人はみんなわたしが思っているよりずっと問題意識が高い。

 

もう30年も自分だし今のフォルムで10年以上やっているのに未だに自分のこと身長170センチあって顔も水原希子だと勘違いしているとしか思えない服を買おうとしてしまう。わたしは比較的がりがりだけど手足が長い訳でもないし、身長も顔面もごくごく平均的な30歳だということを忘れないようにしないと。

あとシンプルだけど様になるわたし、に異常にあこがれているので、めちゃくちゃラフな格好をしてしまうことが多々ある。実際詰めがめちゃくちゃに甘いのでただただものすごいラフな奴になってしまい、きちんと年相応な恰好をした友人にばったり会うと情けなくなってしまう。会社用にださくて貧乏くさい恰好をしている自分に耐えられなくなる。自分がブレブレだ。

全てを捨てて一からやり直したい。他のことはそうもいかないけど服は自分の意思ひとつ(あとお金)なので、完全に自分次第だ。

 

たくさんインプットしているはずなのに自分の中でちゃんと身になっている実感が全くなくて、所謂右から左状態。ザルに水を溜めようとしているがごとし。本を読んでいても家で映画を見ていても野球を見ていてもいつの間にかスマホを開いている。新聞のスポーツ欄にラインマーカーを引いていたわたしも夜通しハリーポッターを読んでいたわたしもジュディマリの歌詞カードをボロボロになるまで読み込んでいたわたしももういないのかもしれない、すごく悲しいけど。

映画館や舞台はスマホの電源を切るけど、このシーンについて呟こう、と思ったりしているので結局はスマホというかSNSに囚われている。

 

クリーピーナッツを熱病のように聴き続けている。ヒップホップどころか音楽そのものにまったく造詣が深くないので表現として正しいのか分からないけど、R-指定のラップはなんて言っているか分かるしどんどん韻踏んでいくのがとにかく気持ちいいしなんかエロい、最高ということです。

オールナイトニッポン0も相当面白い、全人類聞いたらいいのに。オールナイトでクリーピーナッツ知ったので、MVのふたりがあまりにかっこよくてびびる。あとDJ松永の見た目がめちゃくちゃ性的に好みで、今後どういうタイプが好みか聞かれたらすかさずDJ松永でっす!と答えることが出来る。

とにかくわたしの世界は2人にめちゃくちゃ救われているのです、ありがとう、そしてありがとう。

 

ネイルしてくれる人は副業の元先輩で豪快なギャルで、いろいろ話してたらパニック障害のようなもので通院服薬していると教えてくれた。ギャルの心配よりも自分がギャルを傷つけない人間だと思われたいという意識が先行した自分が嫌だった。

副業していることを知っているのは極一部の知人に限るので、時給や店のシステムについてガンガン喋れるのはとても気楽で楽しかった。副業のことを周りの人間に言わないの、本業が副業絶対禁止なのもあるけど飲み屋で働いてることが後ろめたいという意識があるんだと思う。ギャルはお金にがめついけど飲み屋の仕事にもネイルの仕事にも誇りを持ってっていて、そこで出会った人たちときちんと人間関係を気づいていて本当にすごい。

好きな人間と会うとき、自分のことを嫌にならないですむことを人生の目標にしようかな。今度男の子との飲み会に誘ってくれるらしい、嬉しい。

 

副業が地味に忙しい、今年ももう終わりますね。

 

 

実録!30代独身OL勤務中のぐちゃぐちゃ脳内

単純作業中に陥りがちな思考のマイナススパイラルをひたすら打ち出しただけの見るに耐えない散文。

これぞまさに虚無の中の虚無。

 

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死んだ後なら鳥につつかれても熊に食べられてもなんなら死姦されても構わないけど生きている間は絶対に嫌だと思った。動物に食べられて葬られるのって自然の摂理に適っている気がしてきた。

 

なるべく人間に嫌われたくないし、なんならわたしはめっちゃ嫌いな人間もわたしのことを好きでいてほしい。

 

最近ずっと胃が痛い。わたしは他人のクリームシチューのような穏やかでまろやかな人生においての七味のような場違いなスパイスにしかなれないのがめちゃくちゃに悲しくなってきた。シチューはそれだけで激ウマなので。本当はブロッコリーくらい他人の人生に彩りと影響を与えたいまじで。誰かのナンバーワンでありオンリーワンなのってものすごいことなのでみんなもっと誇れ。

追記:ブロッコリーってそんなにシチューの中心的具ではないのでは

 

ちやほやされたいけど結局バカみたいになってしまうのでもっとお高くとまった方が良いのだろうか、例えば男に困ってない宣言するなど。(千葉のキャバ嬢が言ってた)

受動的な生き方をしてきているので、能動的に進化したい。自分の機嫌を自分で全力で取りに行くスタイルへと。結局は自分の価値を他人に任せているんだけど、重々承知しているし他に機嫌をとる方法が見つからないし焦っても仕方がないので、できることから少しずつやらないと。

〇〇さんの件で出来なくて落ち込んでいたけど他であっさりスルッとできて非常によかったので自信を取り戻した。まだまだやれる女なので。出来ない時は出来ないという学びを得たのでこれからはいたずらに落ち込まずにすむ。

 

タバコが値上がりするけどわたしの銘柄は500円の大台には乗らないみたいなのでカートンで買いだめするほどではないかなと思う。カートン買いはなんかダサい気がしてしまう。でも何箱かは買うと思う。それよりプルームテック併用し始めようかなと画策。

 

猫を見たり触ったりする人生はきっと素晴らしいと思う。猫を飼ったことがないので予想でしかないけど、わたしは猫がすごく好きで美しいと思っているので。その素晴らしい人生は自ら選択できるので、なるべく自分が素晴らしいと思える選択だけして生きていきたい。

 

朝起きた瞬間から仕事に行きたくないし、仕事中もいかに短時間勤務で生きるかをずっと考えている。逆に24時間仕事のことを考えているのでめちゃくちゃ仕事に囚われていて、ものすごく損している気がする。精神が摩耗している実感がすごくある。

自分を立て直さなくてはと突発的にネイルを予約した。単純にネイリストさんに会いたいというのもある。好きな人間に会うのは嬉しい。もともと副業先での知り合いなので飲みに行ったりしたいけど誘って良いのかわからない。自分のこういうところがだめな気がする。だめなところが日々たくさん見つかる、良いところも少しだけあるので愛してほしい。

追記:思い切って誘ったらぜんぜん良いよー!行こう!と言ってくれた。嬉しい

 

手帳を見たら好きな俳優の写真集のイベントで握手したのがたったの3週間前だった。あんなに幸せだったのにすぐに忘れちゃって胃が痛くなっているの、あまりにも燃費が悪くてあまりにも滑稽。

舞台とかイベントって強い刺激なので日常の小さな刺激に対して不感症になってしまうのかもと思った。

 

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来週もお仕事がんばります。

 

 

 

 

栄養がぎゅうぎゅうに詰まっている味がした

実家で採れたお野菜を父と母が2人揃って持ってきてくれた。電車で来たというのに父が上下ジャージだったのでびっくりした。エスキーテニスサークルの同窓会でテニスをするらしい。家から着てこんでもと思わなくもなかった。ばちばちに2日酔いでお昼いっしょに行けなくて申し訳なかったです。

ピーマンとナスと小さいかぼちゃと小さいゴーヤをもらった。用意してくれたであろう祖父は、私のことを未だに小さくて少食だと信じ込んでいるのでなるべく小さい野菜をくれようとする。

再三ゴーヤは苦手だと伝えているのだが毎年くれる。ほっといてもどんどんできるらしい。ゴーヤは見た目が怪獣っぽすぎるし中のタネがなんらかのサナギっぽすぎるので苦手なのだ。

でもせっかくくれたゴーヤをいたずらにオレンジにしてしまう訳にはいかないので(ゴーヤはほっておくとオレンジになって最終南国の花みたいになる)最高に美味しく食べるべくネットの海にレシピを探しに漕ぎ出した。

どうやら薄く切ることとかつおダシで苦味がかなり軽減されるとのことなので、かつお節と白だしのダブルかつおで攻めることにした。そこにさらに梅肉を絡めてゴーヤの苦味をやっつけるのだ。

やっつけることに決めたけど冷蔵庫にかつお節がなくて、ここ何年も冷蔵庫にかつお節がなかったことがないことに気がついた。(私はなんでも冷蔵庫に入れる癖があって、かつお節も乾燥わかめもなんでも入れてしまう。)

結婚式に行くたびにかつお節をいただくのでかつお節を購入したことはなくて、かつお節がないということは最近結婚式行ってないということで確かに最近行っていない。行ってる時は月イチくらいで行ってたので、それはかつお節も貯まるでしょう。

かつお節はおいしいけども個人的にはそんなにめでたいイメージもなく、なんで引出物の定番なのか謎だ。これだという由来も思いつかず、検索するのも億劫なのでピンクっぽくてふわふわしててかわいいから、ということにした。

そんなどうでもいいことをぐちゃぐちゃ考えながら初めてかつお節を買った。ケチってプライベートブランドの安いかつお節にしたけど、引き出物のものと味の違いは分からなかった。お得な味覚である。

小さいゴーヤは執拗にタネと周りのワタをくり抜かれ、うっすくうっすくスライスされ、さっと湯がかれぎゅうぎゅうに水気を切られ、かつお節と白だし梅肉と和えられアルコールと共に非常に美味しくいただかれた。

やはり苦味をやっつけるには薄く切ることがかなりポイントな気がする。苦味がいいアクセント、という程度にしか感じられなかったので。この調理法で来年からはボリボリゴーヤを食べるぞ。

祖父に私はもう結婚式に行き飽きるほど行き、もらったゴーヤもアルコールと共にいただくくらい大きくなったよってお知らせしたい。大きいゴーヤをくれるだろうか。

お前なりの恋の呪文は

恋の呪文といえばスキトキメキトキス、これは真理。

好きな人がいたら人生が輝く気がするし人に優しくできる気がする。全部気がするのはしばらく好きな人がいないからで、好きな人とはどういう気持ちになったら好きな人なのかよく分からない状況までに陥っている。

好きな人の作り方をぐぐったら、広告満載のページに半径5メートル以内にいることが多い、とよく記載されていて、今現在の半径5メートルには隣の部屋に住むサーフガールしかいない。

半径5メートル難しい。

結婚している人や恋人がいる人に言わせると、そんなにいいものではない、大変なことの方が多いとのことで。結婚に関しては結婚したことがないのでわからないけど、親族などに結婚しろって言われることや、結婚できてない自分は人間として欠陥があるのではと思わなくてすむことはすごく精神にいいのではと思ってしまう。

あと恐ろしくものぐさなくせに見栄っ張りなので、定期的に家に人が来たりずっといたりした方が人間らしく暮らせる気がする。今はほぼアメーバのように蕩けながら生活しているので。

理想としては中村光先生の聖おにいさんのような、竹内佐千子先生の2DKのような、常に仲のいい人と付かず離れずの距離感でいつもいれたらいいなと思う。ものすごく仲のいい友達が欲しいけど大人になると改めて友達を作る難しさを感じていて、なら好きな人だ、ということなのかも。

まあ単純に今ひとりで退屈でどうしようもなく寂しい、ということです。

わたしだけの恋の呪文が欲しい。

 

ダンシングインザ・ムーンライト

最近めちゃくちゃお酒を飲んでいる。

木曜日は東京でたまに遊ぶ男の子がこっちに帰って来てて、お好み焼きに行った。お仕事で海外に行っていたみたいでお仕事で海外に行く感覚が全くわからないわたしは、何をしに、言葉はどうしたのか、海外は怖くないのか、とたくさん質問した。椅子のたっかいバーに行って美空ひばりの特番見て帰った。

金曜日は副業で、久しぶりに忙しかった。珍しくわたしを気に入ってくれるおじさんが2人も来てくれて、調子に乗ってたくさん飲んだ。焼酎を水のように飲んでしまうのやめたい。

土曜日は前の仕事の先輩とその友達と飲んだ。立ち飲みで飲んで、中華屋で飲んで、カラオケで飲んで、この辺から記憶が怪しいけどなんかカレーを食べながら飲んだ気がする。以前飲んだ時はベロベロで、歌ったことのない歌を全力で歌ってそのあとずっと寝ていたらしい。今回はそのような失敗をしないようにと思っていたけど結局記憶が怪しかったのでとりあえず先輩には謝罪の連絡を入れた。おごりだといくらでも酒が飲める。

日曜日は昨日の酒が完全に残っていたのでぐったりしていた。でも夕方近所の子が誘ってくれて結局飲んだ。2日酔いには迎え酒が一番効くのでめちゃくちゃ元気になってしまってめちゃくちゃ飲んだ。恐ろしく安いのに地物の魚が美味しくて、お酒も嘘みたいに安くて、恐ろしくダサい看板のせいで入ったことがなかったことを後悔した。

2日以上続けてお酒を飲むのやめようと思った矢先に4連チャンで飲んでしまったので、今週は副業以外で飲まないように頑張りたい。とりあえず家では絶対に飲まない。

飲んで意味も生産性もない話をぎゃーぎゃーするのはとても素晴らしい。ふらふらと踊るようにすり抜ける繁華街はネオンがきらきらしていて、酔っ払いの歪んだ視界に広がるきらきらは、海底から見る夜空のようでとても綺麗。(海底には行ったことがないけども)

楽しい飲み会の後は寂しさひとしおなので、どなたがうちで飲みませんか。

 

 

面接と強い女8人

今の仕事を続けるために面接を受けた。スーツを着ているだけで心がぼきぼきになってしまって面接辞退したくて仕方がなくなった。自分を奮い立たせるのがものすごく大変だったけどお金のことを考えまくってなんとか受けた。案の定ガチガチになって、緊張と着慣れないスーツで脇汗びちゃびちゃになりながらしどろもどろに働きたいですと伝えた。会場になぜかいた蚊にめちゃくちゃいらいらした。ほんとは1ミリも働きたくないのに嘘をついてしまい申し訳なかったし、開き直ることもできない自分ダサいな〜って思った。

持ち慣れない激重たいカバンが食い込みすぎて腕に内出血ができてしまった、弱すぎる。

心を立て直すためにオーシャンズ8を見た。

序盤の化粧品を揃えて寝床を確保するまでの流れるようなシーンがすごくかっこいい。終盤の各々がものすごく素敵で似合うドレスを着ているシーンでなぜか涙が出そうになった、あとバイクのシーンも。主人公が泥棒しか出来なくて泥棒してるんじゃなくて、なんでも出来る中で自分で選んで泥棒してる感じが良かった。

帰り道もやっぱり鞄が激重だったけど、イケイケな気分になったのでイケイケっぽく歩いた。

映画、年に一度観に行ったらいい方だったけど最近すごく観ている。今月はマンマミーヤとカメラを止めるなも観た。

映画をみると心が立て直るということが分かってしまったのでこれからばりばり観たい。また観ないかなくなる期に入るかもしれないけど今の気持ちはばりばりのイケイケだ、家でだって観るぞという気持ち。

そういえば近所のレンタルビデオ屋がなくなっていた。もうAmazon prime入れってことだろうか。