end of shite

虚無に向けての日記

いろんなものが流れてしまった7月

朝起きているけどベッドから出られずごろごろと日曜の朝を満喫していると友達から着信があった。今近くの地下街にいるとのことで少しだけお茶をすることになった。

突然のお誘いほど嬉しいものはないので、大急ぎでお化粧して可愛い服を着て髪がボサボサだったのでベレー帽に突っ込んで出す予定だった郵便物をリュックに突っ込んで飛び出した。

デパートで待ち合わせをしてサンマルクでお茶を飲んだ。腹ペコだったわたしは飲み物とサンドウィッチとチョコクロのセットにした。セットで500円ととてもリーズナブルで嬉しい。友達はあったかい飲み物だけ。

聞くと先の豪雨で流れてしまった合コンが改めて開催され、街に出ていたとのことだった。わたしが仲介した合コンだったので無事開催されたと聞いてまた嬉しくなった。割と被害が大きい地域に住んでいる友達が街に出られるようになったのも嬉しかった。

 

7月の豪雨は合コンだけでなく本当にいろいろなものを流してしまった。豪雨に伴う激務の隙間に流れてくる被害の報道はどう考えても悲しいものばかりで、募金しかできない自分の無力さや山のそばに住まうリスク、山にしがみつくようにたっている実家のことを考えると辛い気持ちで身体中が満ち満ちになってしまう。

 

最近出会った男性を好きな人と認定してから生活にハリが出たよ、と報告したらなにそれ、と笑われてしまった。

家の隣にサーフガールが引っ越して来たこと、妹に誕生日プレゼントを買ったこと、パンプスの中で小さい靴下が丸まってしまうこと、野球を見に行ったこと、話しても話さなくてもいいことをたくさん話してお腹が空いたからと帰って行った。

だからパンを少しあげようかと聞いたのに。

こんな楽しいお茶に誘ってくれる友達がいるのに、ずっと1人で家にいると世界一孤独みたいな気持ちになってしまうことがある、わたしはなんて贅沢なんでしょう。