end of shite

敬称略日記

どこからの何の光?

8時にお掃除ロボが起動するように設定したのは私なんだけど、本当に8時から起動しててめちゃくちゃ最悪な気持ちで目覚める。特にベッド下にいる時めちゃくちゃうるさくて発狂するかと思った。IKEAの冷凍のシナモンロールがあることを思い出し腹ペコだ!と裏面を見るとオーブンで焼くタイプでムキーっとなる。焼いている間にまたビニール袋を蹴る。膝でリフティングするほうがより疲れることが判明。調子に乗って3つ焼いたのだけど、ひとつで満腹になり2つ目は惰性で食べ3つ目はタッパーに詰めた。そもそもシナモンも苦手なのだった。本を読みながらクレヨンしんちゃんの映画を見る。見たことある話だと思っていたけど知らない話で夢中になって見る。昔からしんちゃんも見ていたけどそれほど熱心には見ていなくてでも強く幼少期の記憶として残っている。阿笠博士の声の家臣がいて、コナンはそういえば熱心に見ていたな、ネクストコナンズヒントでトリックを見破ったこともある(今思うと漫画も断片的に読んでいたからそう思っただけかも)。映画は異様にかっこいいエンディングでそういえばしんちゃんてこうだったな、と思う。あと野原家一同が炊飯ジャーの時計で時間を確認するのが妙に良かった。本が読めないのでラジオに戻す、今日は向井のしゃべり方、三四郎ANN,、からし蓮根、霜降り明星ANNを聞きました。荷物が来てドアノブを握るとホッカホカで驚く。玄関は完全に西向きなので西日がぎゃんぎゃんなのだ。届いた引き出しなどを設置、今まで完全に死んでいたラック下部が活用され大変満足する。驚くほど汗だくになりミニラーメンをすする、なにご飯?タバコを吸いに出るとめちゃくちゃに晴れていてそりゃあ汗だくにもなりますわ、という感じ。外に出ないのに晴れていてもな、と思うくせに雨だと一丁前に落ち込んだりして調子がいい。読んでいるのはオードリー若林さんの本で、夢中で読む、それこそ床で背中が痛いのが気にならないほどに。私が考えるのを放棄してただ人に迷惑をかけていたことを、考えて、先輩に相談するなどしてナナメの夕暮れに至っていて、ああ!と大きい声が出た。ずっとラジオを聴いていてこの本も読んだことがあったけど、『ぼくは春日に憧れている』で震えるほどぎゅっと来た。これは天使なんかじゃない、まみりんの『あたしは冴島翠みたいになりたい』くらいの衝撃。ぎゅっと来すぎてまたビニール袋を蹴りまたシーツや食器を洗う。読書より作業に依存しているのを感じる、家の作業は確実に成果が出るので。最近昼寝すると寂しさが出がちなので意地でも寝ない。ふと壁を見ると謎の光点、どこからの何の光?f:id:skr6bxm:20200517231912j:image夏野菜を闇雲にオーブンで焼く。焼いている間に昨日の残りレバーを食べていると満腹になるが焼いてしまっているので食べ、驚くほど満腹になる。今日はたくさん食べた。

猫がひだまりの中で存分にゴロンゴロンしていて、紫外線や服が汚れること、人目や社会性を気にせずに地面に背中をつけることは一生ないのかと思うとなんか全部やになっちゃった、もう寝ちゃお